MTG ニューカペナ環境 5/12 黒単コントロール

完成したんだよ……黒単コントロール

 

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デッキ
2 目玉の暴君の住処 (AFR) 258
2 絶望招来 (NEO) 101
18 冠雪の沼 (KHM) 281
2 廃墟の地 (MID) 262
2 冥府の掌握 (MID) 107
2 不笑のソリン (VOW) 131
3 強請る大入道 (SNC) 95
3 蜘蛛の女王、ロルス (AFR) 112
4 雪上の血痕 (KHM) 79
3 食肉鉤虐殺事件 (MID) 112
3 命取りの論争 (AFR) 94
3 しつこい負け犬 (SNC) 97
4 よろめく怪異 (AFR) 119
3 恐怖の神、ターグリッド (KHM) 112
3 ハグラの噛み殺し (ZNR) 106
3 遺跡の碑文 (ZNR) 108

サイドボード
1 影の評決 (ZNR) 124
4 レイ・オヴ・エンフィーブルメント (AFR) 116
2 嘘の神、ヴァルキー (KHM) 114
3 墓地の侵入者 (MID) 104
2 絶望招来 (NEO) 101
2 強迫 (STA) 29
1 影の評決 (ZNR) 124

 

ゲームデーに前記事の黒単コントロールで参加、2勝2敗1引き分けでトナメ進出ならず、反省点として、

追放除去の多い環境では雪上の血痕の蘇生が強く活かせない、故にPWのみのリソース差で勝ち切る戦法がうまく行かずジリ貧、時間だけが無駄にかかり試合の決め手がない。

環境の理解がやや浅かった。赤黒緑ではなく、青白黒の方が多い環境だった。

いやあ、前記事のデッキリスト……勝ち筋に繋がるカードが無さすぎて、序盤や除去が安定しても勝ちきれない迷惑なだけのデッキだった。

 

なので、今回はひきつり目やスカルポートの商人等、序盤の安定感のあるカードを少し減らして絶望招来、ターグリッドを増やし、勝ち筋を増やす方向でデッキを変えてみた。


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ドローする効果、相手じゃなくて自分だったのに気づかなかった……。

3マナ6/4は相当固く、しつこい負け犬に一方が取れるのはデカい。


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終盤のプランにターグリッド、絶望招来を追加。ライフをじわじわ削り勝ち切る事が出来るように。ターグリッドは基本はランタンにして出すが、ターグリッド→碑文か絶望招来は場合によっては勝ちが決まるレベルのパワーがある。

 


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地味強カード、これ50円なのまじ?

やや重いがどのデッキタイプにも一定以上の戦果は出せる万能カード。

 

ニューカペナ環境からアリーナ復帰して、シルバーからダイヤまで駆け上がっていけた。現状だと基本勝てるけど、環境に抗って行けるかどうかはまだ確信が持てないのでもう少し詰めていきたい