就活の終わりと、欲について



f:id:pinkpot115:20210413005427j:image

 

就活が無事に終わりました、2ヶ月ほどの選考期間にやきもきしながら毎日を送っていましたがようやく社会復帰ができそうです。助言してくれたり愚痴を聞いてくれた周りの人や友達には感謝しかない。

 

そこで、鬱病野郎からようやく人間としてのステップアップをして行きたいと思う。

 

 

欲との折り合いをつける

バイト時代から、ストレスを燃やし続けるためなのかお金の浪費が激しかった……ソシャゲ、積みゲー、ゲーム機、おもちゃ、飯……金額はここには書けないくらい酷い浪費癖だ、ギャンブルにハマってないのが救いではあるけど

そしてこの欲望に対して、最上級の火力を叩きつける事でこちらの勝ち、とまではなくとも一旦休戦とまでさせてやろう、とした。

ありったけの金を高い飯、酒、高いPC、グラボ、フィギュア、座椅子、電子タバコ、果てはVRまで!自分の欲を小出しにはせず!ありったけ解放してみた。

が、しかし……「もう買いたい物がない」という段階、つまり欲望との休戦まで行けたのはいいが……心の奥底にある不安、焦りのようなものは消えることがなかった。

 

 

自分を満たすものとは

おそらく、子供の頃の買いたいものが買えなかったという不完全燃焼な感情が大人になっても尾を引いて、身の丈以上の欲望という形になって自分を痛めつけかねないくらいに襲いかかってきたのだろう。それを力技で抑えつける事は出来たが、何をすれば自分が満足する事が出来るのかわからない。

 

鬱は治っていない?

鬱病がまだ完全には治っていない可能性がある、実際急に不安や焦燥感に襲われる事がある。まあ、昔に比べてはマシにはなったが……。それと、口を効かない家族の存在が鬱陶しいのは自立の準備が整った今でも変わらない、ここが1番大きいのかもしれない。

 

これからは設備投資

ある程度遊ぶ物は揃いきったので、これからはお金を浪費する時、まず座椅子や布団といった設備投資を少しずつして生活の安定を試みてみよう。と、考えるとまず1番の設備投資は毒親から離れる引越しかもしれない……給料の良い仕事には付けたし、福祉手当ても利用して貯金し、家を出る算段をつけよう。母の面倒は見れるようになりたいしな、親父は勝手に死ねばいいと思う。

 

 


f:id:pinkpot115:20210413005433j:image


f:id:pinkpot115:20210413005514j:image